暴落待ち怪奇大実験

「暴落は必ず来る」前提に作戦実行

筆者の本「株式投資の運転教本基本編パート1」第7章暴落買いー小笠原スペシャルの実験です

「筆者の独断的相場の現状認識」 今年3月に日経平均株価が高値4万1千円を付けてからその後調整していますが、最近円安傾向がきつくなりまた日経平均株価が上昇しています。これから日経平均株価が4万1千円を超えずに4万円程度が2番天井なら典型的な2番天井になる可能性が高いと目論んでいます。目論見が外れて、これから日経平均株価が4万2千円を突破すれば?それはその時に新たに考えます。「相場は相場に聞け」

現在の暴落待ちの作戦

本来株式をすべて売り払い、現金預金資産のみで暴落を待ちたいのですが、それでは固いですが2番天井の実験に張り合いがありませんので日経平均株価の空売りと同じ効果がある1571NF日経インバースを保有して暴落を待ちます。これを身銭を切る実験と言います。

「現在の暴落待ちの作戦」 まずは現在、1571NF日経インバースを370株@622で保有しています。(23万円分)この資金は今年の運用益24万円すべてです。この塊が「暴落買いー小笠原スペシャル」の基礎ベースになります。この資金は今年の運用益22.5万円ですので1571NF日経インバースが紙切れになり焼き付いてもオーケイな資金ですので気が楽です。今筆者が1571NF日経インバースを370株を買った根拠は今が2番天井と思っているからです。この塊は日経平均株価が4万2千円を超えて2番天井の目論見が崩れても売らずにヘッジとして残します。

今年の利益は22.5万円で、今年の株式投資に使える資金(貯蓄損しても良い金額)が25万円=47.5万円です。この47.5万円は今年中にすべて無くしても良い資金とも言えます。

1571NF日経インバースは日経平均が下がると価格が上がり、日経平均が上がると価格が下がる日経平均と逆相関関係の指数です。

「日経平均株価が暴落」したら買いたい

機動的に使えて無くなっても良い資金が25万円まだ控えています。前記の通り今年中にすべて無くしても良い資金です。暴落が来たら打診買いに使います。もちろん暴落の時は1571NF日経インバースをどでん売ります。そして打診買いします。その後底値を探して全力買いをしたいと思います。

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