最近の相場は個人的に2番天井だと思っていましたが1番天井を抜いてしまい新しい天井になりました。1571日経インバースを撤退するか、どうしたら良いか思案の時ですが一度「暴落を待つ」と決めたからには1571日経インバース2000株を保有し続けると思いましたが、後から買い増した1571日経インバース1000株がマイナス10万円になれば売却して1571日経インバースを1000株に減らします。
まあ相場に投資するのは苦あり楽ありです。なかなか上手く行きません。
これから新規の買いがあるでしょうか
相場が上がるには新規の買いが必要です。新たな買い手があるから株価が上がるのです。果たしてこれから新たな買い手が現れるでしょうか?一部の報道では「外国人投資家が日本株を持たざるリスクを意識し始めた」と昔から言われ続ける言葉が出ました。一部の新NISAで買えなかった新たな個人投資家が買いたいという噂もあります。まあ新規の買いとしてこれらの買いが入れば良いですね。見ものです。
筆者がこれから一番買い圧力になる要因はと思っているのは、インフレ圧力だと筆者は思っています。これが買い圧力になると5万円も目じゃないと思っています。
ワイドショーで株高報道や資産運用の話題がが少なくなってきた
昔、会社四季報が売れて売れて売り上げがピークになると、そこが相場の売り時だという説を聞いた事があります。当たらずとも遠からずの説だと筆者は思います。気になるには春先までのマスコミでの資産運用や株式投資のネタをあれだけやっていたのに、最近見かけない事です。4月の日経平均株価が4万円超えから調整したら激減した感想です。なんか上記の会社四季報の説と似ている感じがします。
なんかどこかで「日本の半導体フアンド」が発売されるそうです。さすが商売上手ですね。でもフアンドが売れるのと買った投資家が儲かるのは別の問題です。初値天井にならない事を陰で祈っています。
まあ筆者は「暴落待ち」ですのでどうしても日経平均が下落して欲しいのが本音です。そうなれば筆者は儲けられますので。当たると思って「暴落待ち」に賭けましたが、これから相場の予想が当たっても外れてもこの予測とチャレンジが筆者の良い所です。
追伸 アメリカの利下げが早くなるとの観測から買いが入っているみたいです。
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